見た目は年代ごとのターニングポイントがあります
見た目の悩み。見た目だけを悩むと言うより、何か困ったことや変えたいことがあって「じゃあまずは見た目から手をつけて解決しましょう」の場合が多いです。
大体の女性は、まず30歳前後に今まで着ていた洋服が似合わなくなると感じます。例えば、ミニスカート。胸元の開き具合。大胆なデザイン。若さと勢いで着こなしていたスタイルに限界を感じる頃です。
その次に、ミドル世代です。
ミドル世代の女性は独身も、既婚者も、子供がいてもいなくても、自分の事以外の悩みが増えてきますよね。
ご自身の悩みで言えば、仕事の立場や働き方、健康、体型など。外部的な悩みで言えば、人間関係、ご両親の介護問題、家族の事など。大小の差はあれどこれまでの価値観がひっくり返されてしまう、そんな年代です。
自分自身だけでなく周囲からの影響も多いからこそ今までのスタイルに疑問を感じたり、不安になったり。中には見た目や服はどうでもいい!内面が大事よね!となったりします。
それはそれで、その方の優先順位がしっかりあるので良いのです。でも、今の私にちょっとでも不満足なら。服で満足に変えられることがあるんです。
「自分を変えたかったら、まず見た目から入ろう」「人は見た目が9割」
そんなミドル世代の方へ、どうして同行ショッピングがおすすめなのか。
自分で選ぶとどうしても着慣れた安心感のあるものを選んでしまうからです。
価値観も出来上がり、新しいことより馴染みあることを好みやすいとも言えますよね。
変わりたい!もしそう思われるのなら、客観的な視点は必要です。自分の事を冷静に、一歩引いてみるのはとても難しいです。
じゃあ何故ショップ店員ではなくて、個人スタイリストの同行ショッピングなの?
今までにチャレンジしたことないタイプだと店員さんに「お似合いですよ」と言われたとしても、ためらいや疑う気持ちになったことありませんか?私のツボとずれているのよね、など。
お店だとそこの中にある商品で提案は完結しますよね。だから、どうしても限界があります。
その点、個人スタイリストは様々なショップを一緒に見て比べられる&客観的なアドバイス付きです。
また、店員さんの場合理論的より経験からくる感覚的な提案が多いです。感覚はとても大事ですが、理論の裏打ちがあるとさらに良いですよね。
同行ショッピングは始まりに過ぎません
個人スタイリストはあなたに寄り添った提案をします。
あなたのお悩みをどうやったらベストな形でファッションで解決できるのか?そう思いながら、選んでいます。
同行ショッピングでなりたい見た目の作り方を知って、新しい自分を創り上げる一歩が踏み出せます。
自分という素材をどう料理するか、どんな盛り付けにするのか。目と舌で楽しめれば、心まで楽しくなります。
ファッションも同じですよ。