スタイルアップ

髪型を服に合わせて変えたいのに、美容師さんへニュアンスが伝わらないときに見せるもの

娘と一緒にお買い物することが今の楽しみ。彼女のお気に入りショップでは、スタッフが私を巻き込んで楽しませてくれるから、ついついお財布のひもが緩むし私の分まで買ってしまう。

最初は自分のものを見てみるのも面白いかも、でこわごわ着ていた。やっぱりちょっと若向けだし。今では娘の趣味が変わって私がそのお店へ通い、すっかり全身着て染まっている。それはいいのだけれど、どうにも髪型が決まらない。

この年代になると、ショートか肩位の長さをおすすめされる。髪も細くなる前提でボリュームアップなのかパーマをすすめられてかけている。気に入らないし、服と合わせて欲しいのに理解してもらえない。どの美容院へ行っても似た感じ。なんとかしたいのに。

 

アラフォーになると確かに髪の毛の変化はいなめませんよね。毛が細くなる、縮れてくる、白髪が増えるまたは生えてくる・・・などなど。白髪染めされる人も少なくないのではないでしょうか。

髪の質によってはすぐに毛先が切れてしまい、伸ばしにくくなる人もいます。そういった理由から、多少髪型は限定されてしまうかもしれません。

 

服装と顔が合っていない場合、大きく二つの原因があります。

一つは服装で10~20代のように足し算のおしゃれや恰好をしてしまい、服が浮く。もう一つは服装は良いのだけれど、髪型が昔のまま若しくは年相応過ぎて落ち着きすぎているから髪が浮く。

髪型と服はリンクさせれば相手にも自分にも違和感をあたえず、きちんと整った見た目になるということです。

 

 

髪型を合わせて見た目を整えるには何を知っておくといいのか


 

今の髪型でこんなこと当てはまらないですか?

 

▢ ショートでサイドやトップなど髪全体にきつめのパーマがかかっている

▢ 髪色が明るい。こげ茶ではなく、明るい茶色から金色に近い

▢ 髪をくるくるにキッチリ巻いている

▢ ウェーブ部分に濡れたような感じになるまで整髪剤を付けている

▢ 髪を一つにまとめるとき、高い位置でポニーテールにしている

 

もし当てはまったり気になったりしたのなら、服装に合っていない可能性がありますよ。

 

アラフォーになると、少しだけ品とフェミニンな要素はあったほうがきれいに見えますし、洋服同様、髪型もやり過ぎや決めすぎても一昔前になったり浮いてしまいます。

美容師さんにどんな感じか伝えるときには、着たいメーカーで好きな感じの公式イメージ画像を見せるとよいですね。できれば日本人含めてアジア人モデルの写真をおすすめします。なぜなら視覚にうったえることでわかりやすく、また欧米人とは顔立ちがかけ離れているのでご自身に置き換えにくいからです。

 

もしあなた自身がイメージしにくい場合は、顔型診断と骨格診断をおすすめします!

どちらも骨格に基づいているので色や長さ、アレンジなどに左右されないあなたに合うものがわかるからです。

 

・髪型だけ気になる・・・顔型診断
・髪型と服装が合っているのか不安・・・骨格診断
・髪型と服装、どちらも本当にあっているのか知りたい!・・・顔型診断&骨格診断

ご自身の個性を活かして似合うものがわかると、あなたらしさでもっと輝けますね!

 

メニューはこちらからご覧いただけます

お申し込みはこちらから

お問合せ、ご質問はこちらからお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. スタイルアップ

    育児も落ち着いてやっと一息つけたけど自分の姿に驚いた。これではいけない、そう思ったから変えたい

    出産してから、とにかく子供に集中したくてなりふり構わず過ごしてきた。子…

  2. ファッション

    同行ショッピングのメリット、デメリットと客観的な目線はいるということ。

    正直趣味は合わないけれど、とっても気の合う友達がいる。今は住んでいる場…

  3. スタイルアップ

    私って地味?老けて見えない?と思ったら1人で悩まずに解決するこんな方法

    大人になってから歳を重ねるごとに、だんだん色物を着なくなってきた。クロ…

  4. AUTUMNの花柄

    AUTUMUNさんの花柄は、シック・ナチュラル・エスニックがキーワード

    割と派手めなものも抵抗なく着ているし、そんな感じが「似合うよね」と言わ…

  5. アラフォーファッション

    卒園式は私もかわいくしたい。でもこのスーツが着れない、入らない。

    40歳ギリギリ手前で子供を授かった。結婚も遅くて、子供が欲しく…

  6. スタイルアップ

    黒い服を普段選ばないのに、どうしても着ないといけない時に押さえたいポイント

    昔から黒色は選ばない。リクルートスーツも紺色だったし、今だって冬のブー…

  1. WINTERの花柄

    WINTERさんの花柄はメリハリある、くっきりしたものをチョイス
  2. イベント・セミナー

    好みが似てる足の長い妹と足短めな私。「私に」似合うボトムでもう同じにならない! …
  3. アラフォーファッション

    ぽっこりお腹とたるんなお尻。おばさん体型、筋トレもいいけど服も効果大です。
  4. イベント・セミナー

    10月6日、似合うジーンズ講座で日常の着こなしに自信をプラス
  5. ファッション

    同行ショッピングのメリット、デメリットと客観的な目線はいるということ。
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。