仕事が好きで、ずっと頑張ってきた。おかげさまで評価もされて、それなりの立場になって部下と呼べる仲間もできた。
ただ、やっぱり部下だから一回り世代が違ってジェネレーションギャップを感じることがある。言葉の選び方や、好きなアーティストやタレント、子供時代の話とか数えればきりがないくらい。仕事上特に問題はないけれど「私ってどう見えてるんだろう・・・どう思われているのかしら?」ふとした瞬間に頭をよぎる。
別に頑張ってよく見せようとは思ってないけれど、何かあった時に「これだから、おばさんは。」って言われたくない、思われるのは嫌だ。同期の人と一緒にいる分には良いんだけれど、部下といると色々気になっちゃう。それなりに小奇麗にしているつもりだけど・・・
第一線で活躍している人って、年代関係なくとても魅力をお持ちです。でも、新卒や若い年代の人達が多い職場だと「ああ、私ってそれなりに年を重ねたんだわ」と思うこと、当然ありますよね。
若いからこそ出来てしまうとか、サービス業ですといらっしゃるお客様からもそう感じてしまうことはありませんか?
10代後半~20代の持つエネルギーって、その年代特有ですよね。誰にでもあるけれど、過ぎてしまえば失う。でもとてもパワフルで真似できない。比べてしまうとどうにもならないし、年を重ねたからこそ「経験」がしっかりと身についてその人独自の光る個性がどんどんついてきます。
その沢山の経験で磨かれた個性を上手にアピールして、周囲に「さすがだね!やっぱりかなわない」とうならせてしまいたいですよね。おばさんくさいと言われない、そう思いませんか?
では、どうアピールしたら良いのでしょうか
一番わかりやすい方法は視覚にうったえることです。簡単に言ってしまうと、見た目でアピールしよう!ということです。
見た目でアピール。例えばいつもモノトーンばかり着ているけれど、顔映りの良くてはつらつとした印象を与える明るい色のインナーに変えてみるとか、髪の色をあえてトーンを落として大人ならではの艶感と落ち着きを出すなど。
いつもと違うけれど良い印象を与えるようにポイントで変えてしまうことです。思い切ってガラッと変えてしまうと、他人の関心をグッと引き付けられるのでおすすめですよ!
一つ注意したいのはセルフでもいいのですが、第三者の目線を加えるとより的確な効果を期待できます。なぜなら、セルフだと今までの自分が邪魔してどうしても変わりきれないからです。
そんな時には同行ショッピングでなりたい見た目を作ると良いですよ!
同行ショッピングはただ一緒に行ってアドバイスするのではなく、事前カウンセリングでイメージを固めてから提案を行います。実際にお店で試着するのでイメージが分かりやすく、また合わせ方も知ることができます。
提案したお洋服や小物類を必ずしも購入する必要はございません。
自分ではわかりにくい他人視点も味方にして、エイジレスな魅力でおばさんぽさゼロになりたいものです。
ぜひ、ご相談くださいね。